育成就労生の受入に関する費用

下記は移行前の技能実習制度を参考に提供させていただいています。コンテンツ提供 http://cpca.jp

実習生受入に関する費用

実習生受入の流れ でご説明した通り、実習生と一般労働者に労働法上、ほとんど違いはありません。それに伴い、関連する費用にも大差はないことが一般的です。

ただし異なる点としては、日本に入国する際の費用や滞在する期間中に発生する費用が挙げられます。

これには、入国の手続き、ビザの取得、住居の確保など、滞在に必要な準備に関わる費用が含まれます。

実習生の受入に関する「法定・規定」費用

下記費用については法定または制度上必ず発生する費用です。

費目説明価格/1人(税別)備考
初期費用教育費外国の送出機関へ支払う費用120,000円~
(1回のみ)
N4の場合。
N3追加講習も可能。(別途費用) 
カリキュラム例はこちら(準備中)
渡航費技能実習生の往復渡航費用約70,000円
(1回のみ)
季節変動有り。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、別途追加費用の可能性あり。
継続費用監理費募集に関する費用45,000円
(毎月)

送出機関に関する費用
監理に関する費用

実習生の受入に関する費用(実費)

その他入国後に実費として必要のある費用は下記のとおりです。

費目説明価格/1人(税別)備考
福利関係費健康診断入社時の健康診断費用10,000円前後 
家具家電通信技能実習生の住居に備える最低限の家電/家具/Wi-Fi環境等約100,000円
特に規定はございませんので、中古等の利用も可能です。
検定費用法定検定日本語能力試験
介護技能実習評価試験
6,500円/回
約25,000/回

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